医療レーザー脱毛｜東住吉区の皮フ科 マエダクリニック北田辺・駒川・阿倍野・平野｜医療脱毛　GentleLase Pro

当院では、日本で初めて脱毛レーザーとして薬事承認を取得した、『GentleLase Pro』を導入し、日本人の肌に適した医療レーザー脱毛を行っております。
『GentleLase Pro』は、今までもレーザー脱毛器として実績のあるロングパルスアレキサンドライトレーザー『Gentle Lase』シリーズの最新機器で、日本で唯一厚生労働省が医療レーザー脱毛として認可している、有効性・安全性に非常に優れた最新の脱毛器です。

脱毛に使用するレーザーは、毛の黒い色、つまりメラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。皮膚の中に存在する毛根部に含まれるメラニンに反応し、それに付着する毛を作る細胞（毛乳頭）、バルジ、脂腺開口部を破壊することで、脱毛が可能となります。毛根部に含まれるメラニン色素に反応し、エネルギーを吸収し、熱に変換されます。その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に拡散することで毛の組織を破壊していきます。このメカニズムによって脱毛ができるのです。

当院で使用する『GentleLase Pro』は、レーザー照射と同時に冷却ガスで皮膚を保護しながら施術が可能なため、ジェルを塗る必要がなく、痛みやヤケドのリスクを最小限に抑えることができます。そのため、肌へのダメージが少なく安全にスピーディーに治療を行うことができます。

体毛はすべての毛がいつも伸び続けているわけではありません。
体毛には「成長期」「退行期」「休止期」と呼ばれる毛周期があります。毛の一本一本がこの周期を持っていて生まれ変わりを繰り返しています。
医療レーザー脱毛のレーザーは、毛の黒い色（メラニン色素）に反応して、脱毛を行うため、「退行期」「休止期」の状態の体毛に対しては脱毛効果が低くなってしまいます。
そのために、毛周期の「成長期」に合わせて6～8週間ごと（顔の場合は4～6週間ごと）にレーザー照射を繰り返すと、効果を実感していただけます。全体的に効果が得られるまでの施術回数は、肌質や毛質、部位によって個人差がありますが、平均5～6回程度です。男性のひげは、治療回数が多く必要となります。

治療の流れ

料金(税込)